SIMロック解除でスマホを買い換えなくても通信費を抑える方法！
こんにちは！
TATSUです。
SIMロック解除って言葉は耳にしたことがあると思います。
このSIMロック解除をすることによって通信費を安くすることができるんです！
ということで今回はSIMロック解除方法をまとめてきたいと思います。
目次
SIMロック解除って？
まず、スマホの中にはSIMカードというチップが入っています。
このチップに契約情報や電話番号が登録されているんです。
そもそもSIMロックというのが契約している会社の縛りとして存在していました。
スマホを提供する側としてはずっと自分の会社を使って欲しいですよね。
そのため、提スマホを買ったキャリアでしかSIMカードを使えないようにしているのがSIMロックです。
しかしこのSIMロックがあることによって消費者に選択をする自由を奪っているということで
総務省が各キャリアに自由に使えるようにしなさい！
って是正を求めたのがこのSIMロック解除の始まりです。
2015年の5月以降に発売された端末であればSIMロック解除対象機種になっています。
すでにもう2018年なのでほとんどの機種がロック解除の対象になっていますが、古い機種を使っているとロック解除の対象でない場合もありますので注意しましょう。
SIMロック解除に関しては分割購入の場合、購入から100日以降、また101日以降で解除ができます。
一括購入の場合は即日ロック解除ができます。
ただし一括購入の場合も即日解除ができない物も存在しますのでこれからスマホを購入する場合は詳しく販売員に聞きましょう。
このSIMロック解除ですが、SHOPなどで申請をすることができます。
しかしSHOPでお願いすると手数料として¥3,000かかりますので自分でホームページから解除しましょう。
各社マイページから手続きができますのでログインができるようにしておきましょう。
SoftbankのSIMロック解除方法
Softbankのスマホを使っている場合は
My Softbankからログインをします。
My Softbankはこちらから
My SoftBank | ソフトバンク
スマホでログインをすると自動的に番号認証で入れるので楽チンです。
サイトの右上にメニューがあるのでここから
契約・オプション管理
という項目があるのでここを選択。
ページの一番下の方に
SIMロック解除手続き
という項目がありますのでここからロック解除ができます。
ここで対象の端末の製造番号を入力する場所が出てきます。
IMEIといい、設定からスマホの設定から確認することができます。
他にも端末のIMEIの確認方法があり
電話アプリで
＊＃06＃
と入力すれば端末の製造番号番号、IMEIが出てきます。
このIMEIを入力することによってロック解除ができるようになります。
Softbankの場合、Androidでのロック解除のはロック解除コードというものが発行されます。
そのコードが必要になりますので必ず控えておきましょう。
基本的に16桁の数字になっています。
iPhoneの場合は解除コードは必要ありませんが、新しいSIMを入れた際にApple IDを求められます。
ここでApple IDがわからないと先に進めませんので注意が必要です。
AUのSIMロック解除方法
こちらもAUのマイページで解除ができます。
AUのマイページはこちらから
My auログイン｜au
またはMy AUはブラウザのブックマークに登録されていますのでそこからアクセスしてもOKです。
AUに関しても同じくサイトの右上にメニューがあります。
契約情報・オプションの変更
を選択します。
ページの一番下の方に
SIMロック解除
がありますのでそこを選択します。
ここを選択すると
IMEIの入力を求められますのでここに入力します。
IMEIに間違いがなければSIMロック解除ができます。
これで手続きは完了です。
DocomoのSIMロック解除方法
ドコモに関しては少し特殊です。
DocomoはスマホサイトからではSIMロック解除の項目が出てきません。
2018年2月8日前までは表示をPCサイト表示にすれば行けたのですが
現在はPCブラウザからの手続きとなっています。
My Docomoにログイン
My Docomoはこちらから
こちらもDアカウントでログインしたあと
契約内容・手続き
から進み
ドコモオンライン手続き
に進みます。
ページの一番下、左側に
SIMロック解除手続き
がありますのでここから手続きを行います。
ここでIMEI入力をして完了です。
中にはSIMロック解除をしたけどSIMがつかえないという症状もあるようなので
それはまた別の機会にご紹介したいと思います。
