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餃子の皮の包み方!片側だけ閉じるのが一番簡単!

こんにちは!

TATSUです!


先日記事にしたんですが、業務用の冷凍餃子で満足しなかった妻の要望で本日は餃子を手作りうることになりました。
我が家で餃子を作る際は基本的に100前後を作るので、包むのが大変。

そこで我が家の簡単にできる餃子の包み方をご紹介します!



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目次

手作り餃子の材料


我が家の餃子の材料をご紹介します!

餃子約100個分

・豚ひき肉 400g〜500g
・キャベツ 1/3玉
・筍水煮 大1本
・青じそ
・どんこ (乾燥しいたけ10ケ)
・ネギ 1本
・おろしニンニク 大さじ2
・おろし生姜 大さじ2
・中華スープ 粉末 大さじ1
・醤油 大さじ4
・みりん 大さじ3
・餃子の皮 米粉入り
・ごま油 大さじ2

ええ、すごい量です。
中国の方が言うにはもっと作るそうですが、ちょっと一般家庭的に考えるとめっちゃ多いですよねw

キャベツはみじん切りにしましょう。
このみじん切りもかなり細かくなるようにミキサーなどを使って粉微塵にします。

どんこは早い段階で水で戻して、戻し汁もとっておきます。

筍は5mmぐらいのさいの目にカットして入れます。
この筍が我が家の餃子の主役と言っても過言ではありません。

しっかりとした歯ごたえ!

このシャキシャキの食感が大事なんです!

1.調味料を混ぜておきます。
おろし生姜、おろしにんにくはチューブでOKです。みりん、醤油、中華スープ粉末、ごま油を全ては混ぜ合わせます。

2.キャベツの粉微塵したところに、どんこのみじん切り、筍、ネギ、豚ひき肉、調味料を全て混ぜ合わせます。なるべく手で混ぜ合わせ、粘りが出るまで混ぜます。

3.混ぜ合わせたタネはラップをかぶせて15分程寝かせます。

4.タネを皮に包んで、フライパン焼きます。

5.焼くときはごま油をひき、フライパンに餃子を円形に並べておきます。



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中火で1分半。
水を追加して蓋をして4分。
蓋を開けて水分をしっかり飛ばしたら完成です!




餃子の皮の包み方


皮を綺麗に包むのって結構大変ですよね。
市販の皮を使う場合、小さじにモリッとのせたぐらいが1個分のタネになります。



この後が様々な包み方があります。
ひだを作って片側から作るケースが一般的です。

我が家は中央を合わせて、真ん中に向けてひだを作る方法です。

1.まずはタネを小さじモリッとを皮の中央に乗せ、皮の周りに水を塗ります。


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2.中央を合わせて



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3.左側から中央に5mmぐらいひだを作ります。



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4.もう一度左から中央に



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5.今度は反対側、右側から央に向けて2回ひだを作ります。このようになれば完成です



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これだとスピーディに皮を包んでいくことができるのであっという間に餃子を包むことができます。
それでも100個近く包むと30分以上かかりますw

フライパンで焼くときにオススメなのは円形で並べると焼き上がりが綺麗です。
水を追加するときにどんこの戻し汁を入れると香り豊かになりオススメです!



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いかがでしたか?
実際にこんなに作ることはあまりないかもしれませんが、包み方がこの包み方だと崩れにくく簡単ですよ!