居酒屋のぶという漫画本がめっちゃ面白い！料理好きだからなのか？
こんにちは！
TATSUです。
ちょっと気になった本がありまして、手にとってみたんですがこれがまた面白い！
昔から料理漫は大好きなんです！
おそらく自宅に美味しんぼが全巻あったのが影響かもw
ほんの少しネタバレが含まれますのでご注意を。
居酒屋のぶというファンタジー料理漫画
漫画もちょいちょい読むんですが、その中でもよく読むのが料理系の漫画。
小学生の頃とかにやってた中華一番とかに超好きでした！
ご飯系の漫画は最近はダンジョン飯とか異世界系の料理漫画も出てきていてジャンルに富んだ部類になってきてますね。
今回の目に止まった漫画本が居酒屋のぶ
表紙とタイトルだけではファンタジーって感じがしないんですが、
舞台は中世。
ですが居酒屋を経営している大将と女将さんは現代日本人。
ガラスや、胡椒が非常に高価とされる時代に現代日本の居酒屋が店を開いているというなかなか珍しい設定。
ひょんな事からこちらで、現代と中世が繋がってしまったようでそこで居酒屋を運営するというほかには無い世界観。
そんでもってそこで提供する料理は現代で提供されているビールとか唐揚げとかそういうありきたりなもの。
初めは物珍しさと味わったことのない美味しさでお客さんが集まってきますが、大将と女将さんの人柄にお客さんが集まってくるお話です。
こういう異世界と繋がってしまったとかいうのってワクワクしますよねー。
しかもRPGでいうようなファンタジーではなくモンスターとかそういうのではなく
人と人とのドラマで繋がれていく物語系って非常に好きです。
ビールとか飲みたくなっちゃいましたw
料理系の漫画とかが好きなら是非とも一読をオススメします！
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